企業の独自の自由な発想そのままの表現が可能です。

ラッピング車両導入の意義

企業の社会性を発信するメディア

あなたの企業は自社が保有するメディアに有効なCI戦略を導入されていますか?特に営業車両は、企業と顧客を直接結び付けるメディアです。

企業の社会性を打ち出す為に自由に利用できます。このようなラッピングを施された車両が行き交う都市は、活力と豊かさに満ちた街といえるでしょう。

企業の感性を発信発信するメディア

米国ではラッピングされた車両を企業の動く広告媒体と呼びます。

都市の景観や街並みの美しさをより高めるデザインで計画され、

その企業の時代に適応した感性を発信し、人々への良好なイメージを伝えます。

車両ラッピングの特性

1.多くの人に注目されています。

米国トラック協会の調査によるとラッピングされた車を1㎞あたり400人が見ており、

1年間の走行では約1000万人が注目している事になります。

2.メディア利用費がゼロ

自社業務車両を媒体として利用するので媒体費がかかりません。

同一面積の屋外広告板を設置するとなると、躯体制作、設置費のみならず媒体費用もかかります。

3.多彩な情報で演出

社名や商品名のみではなく、商品写真やイラストなどのグラフィックスを添える事で

さらに効果的な動く看板として利用出来ます。

4.立体的なデザインが可能

車輌はサイド面、リアー面、フロント面、ルーフ面があり、立体的なデザイン表現で

より訴求力の高い媒体としての活用が可能です。

5.ビジュアルアイデンティティーを徹底

良好な企業イメージを効果的に訴求するエレメントとして商品・サービスを運びながら

多くの人々に見られる業務車輛は重要な役割を果たします。

ビジュアルアイデンティティ

従来車との比較評価

調査1:好意度

マーキング車に対する好意度

キャラクターと商品名を追加表示したラッピング車両と、社名のみ表示されている従来の営業車のどちらが好きかを比較し、回答を求めました。


調査結果

  • ラッピングされた車は59%、従来車は24%
  • ラッピングされた車は従来車より好意度が2倍以上
  • 特にラッピングされた車に対する好意度が高いのは、年代では20代で若年層への訴求に適している。

調査2:効果比較

フリートマーキング車と従来車の比較評価

ラッピングされた車と従来車についての印象を比較し、回答を求めた結果、ラッピングされた車は以下の効果が認められました。


調査結果

  • 目立つ(アイキャッチ効果)
  • 記憶に残る(記銘効果)
  • 遠くからでもわかる(識別効果)
  • 親しみを感じる(親近感効果)
  • 製品やサービスに興味がわく(広告効果)
  • テレビなどの広告が思い浮かぶ(広告助成効果)
  • センスの良さを感じる(企業イメージアップ効果)
  • セールスやサービスの熱心さを感じる(同上)

STJでは車両ラッピングの企画、デザインレイアウトから製作・施工までお引き受け致します。
ご検討中の企業様はお気軽にお問い合わせください。