《世界観まるごと走る》ドゲンジャーズ 車両ラッピング 施工事例

九州の実在するヒーロー「ドゲンジャーズ」。

今回はその運営会社様(株式会社M Market Agency)が使用する《社用車》を、当社が《オフィシャルPRカー》へとラッピング施工いたしました。


《社用車を広報車両に》

元々はシンプルな社用車でしたが、ラッピング施工によって《オフィシャルPRカー》へと生まれ変わりました。
日常業務に使う車両を、走るたびにブランドを発信する「移動型広告媒体」として活用できるのが大きなメリットです。


M製車両専用フィルム及びラミネートを使用

施工日数:2


ドゲンジャーズ公式サイトはこちら
https://dogengers.com


デザインと施工のポイント

今回のデザインは「株式会社悪の秘密結社」と「株式会社ステッカートレーダージャパン」が共同制作したもの。
当社は、その世界観を車両上で正確かつ高品質に再現するシート作成、ラッピング施工を担当しました。


《車両全体をフルラッピング》
 ボディ全体を覆う迫力ある仕上がりで、強烈な印象を残します。

 曲面部分やフロントマスク、バンパーなど難易度の高い箇所や細かな細部も丁寧に施工しています。


《左右でヒーロー/ワルモノを表現》
 車両の助手席側はヒーロー、運転席側はワルモノを大胆にデザイン。左右でデザインが切り変わります。


《特別仕様のシャベリーマン》
 ワルモノ側に大きく描かれたキャラクター「シャベリーマン」の目の部分には、通常「AHK」と入る箇所を特別に「STJ」に。

 *AHK(A悪の、H秘密、K結社)/STJ(Sステッカー、Tトレーダー、Jジャパン)
 運営会社様の粋なデザイン意図が反映されています。


《リアガラスにはワンウェイビジョンフィルム》
 車内の視認性を確保しつつ、外からは鮮明なビジュアルを見せる特殊フィルムを施工。
 デザイン性と安全性を両立しています。



リアガラスには、7月13日(日)からKBC九州朝日放送などで放送の「異世界転生したらドゲンジャーズだった件」シリーズ告知画像をレイアウトしています。


ワンウェイビジョンフィルムなので車内からの視認性もバッチリです!

ボンネットから天面にかけては、ドゲンジャーズのロゴを配置しています。

ラミネートはマット加工しており、クールで落ち着いた印象。

デザインの豪華さと質感の良さのバランスがいい感じです!

《社用車を広告塔へ》――。
企業が日常的に使用する車両は、ラッピングによって《ブランド発信のプロモーションカー》に変わります。
走るたびに人々の目を引き、広報・広告効果を生み出す「走る広告資産」です。

当社ステッカートレーダージャパンは、今後もクライアント企業のデザインを最大限に活かし、確かな施工技術でブランド価値を発信してまいります。