《想いを乗せて、街を走る。》アップル引越センター × 福岡ソフトバンクホークス《スポンサートラックラッピング施工事例》

アップル引越センター様は、2025年3月1日より《福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサー》として契約されています。
福岡エリアへの進出を機に、《地域の皆さまにより身近に感じていただきたい》《知名度を高めたい》という想いから、そのスポンサー活動をトラックのラッピングでも表現したい——というご依頼をいただきました。

STJでは、支給いただいたロゴ・文言データをもとに、実際に稼働される各トラックの現調写真にレイアウトを設計。
デザイン決定後は、《既存デザインの剥離》《新シートの製作・貼り替え施工》までをワンストップで行っております。

さらに、引越し繁忙期である3月に稼働させたいというご要望にお応えし、《短納期での複数台対応》を実現いたしました。

＊現行のデザイン（側面）＊

《その笑顔が見たくて、今日も僕らは汗をかく。》というキャッチコピーが印象的なデザイン。
元気な「りんごりくん」のキャラクターと、まっすぐな想いが込められたメッセージで、見る人に明るく前向きな印象を与えています。

＊今回の貼り替えデザイン（側面）＊

ホークスとアップル引越センターのキャラクターが並び、Official Sponsorの表示。《アップル引越センターは、福岡ソフトバンクホークスを応援しています》という一文を添えることで、スポンサー企業としての姿勢がわかりやすく表現されています。

＊現行のデザイン（リア）＊

リアドアには、譲り合いの気持ちを伝えるメッセージと、湯のみを持ったアップルくんの《おつかれさま》の言葉。見る人の心がふっと緩む、やさしいデザインです。

＊今回の貼り替えデザイン（側面）＊

背面には《想いを背負ってプレーしています》《想い、荷物を運んでいます》というメッセージが添えられています。

スポーツと引越し——ジャンルは異なれど、そこにあるのは《人の想いを背負って動く仕事》。その共通する姿勢を、ラッピングという表現でつなぐプロジェクトとなりました。

ホロタイプのトラック。こちらは《荷台ベースの白地部分にも新たに白シートを施工》することで、経年劣化による見た目の印象を一新。

《トラックは、街を走るメッセージボード。》
企業の姿勢や誠実さを映し出す“移動する広告塔”として、今回の施工が地域の方々とのつながりを育むひとつのきっかけになれば幸いです。